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熱き!渡辺イズム

熱き!渡辺イズム vol.028 「働き方改革の実践には、管理側の工夫が必要。」 松陽工務店 代表取締役 渡辺 敏明

建築業界も「がむしゃら」から抜け出しつつある

最近は「働き方改革」という言葉がよく聞かれます。
経産省主導で「プレミアムフライデー」が始まるなど、
仕事と時間についての議論は活発になってきました。

私たちが若い頃はがむしゃらに働き、
土日や祝日も関係なく現場に出るのが当たり前でした。
しかし今は、きちんと休んできちんと働くことが推奨されます。
公共工事の入札でも企業の労務管理がチェックされ、
管理が甘い企業は入札に参加できないほどです。

もう、若い人だけでなく中堅やベテランを含めて
「がむしゃら」を受け入れる人は少ないのではないでしょうか。
建築業界でも労務管理の方法が変化しています。

弊社の場合、事務や管理担当の内勤者は原則土日休みです。
納期や天候に左右される現場は徹底が難しいのですが、
「日曜は休みたい」という職人さんの声も多く、
できるだけ定期的に体を休められる日を設定しています。

これが実践できるようにするには、
受注する工事のタイプや納期、スタッフの組み合わせなど
管理側で工夫する必要があります。

工場の営繕や改築はお客様の稼働を止めるので、
必ず先方が休んでいる時期に作業をまとめなければいけません。
逆に新築案件であれば平日昼間も進行できるため、
手が回るときは集中的に行いたい現場です。

また、夏から秋は雨や台風など天候に影響されるので、
雨が続いても納期に間に合う、余裕ある日程が求められます。

これらさまざまな要因が絡みながら工事は進みます。
不測の事態に準備しつつ、集中できるときは一気に進め、
なおかつ働く人たちに負担のない仕事量にそろえる。

非常に複雑な作業ですが、
能力ある人材に活躍してもらい、
誰もが気持ちよく元気に働くためには
欠かせない調整だと考えています。

幸い、現代はPCを使った管理や連絡用ツールなど、
属人的だった職人の知恵を共有する方法がたくさんあります。
使えるツールはいち早く取り入れ、
これからも走り続けながら改革を進めていこうと思います。


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