室内の「梁」をなくしたため、天井高さまで窓が開けられるため、室内に光と風がたっぷりと取り入れられます。開放感のある部屋になります。
採光と通風
梁を床下にした「逆梁工法」を基にしたマンションの新しい建築方法です。
床下はそっくり収納スペース
各部屋の床下には深さ約60cm(建物構造によって異なります)の空間があります。これを収納スペースとして活用できます。
キッチンの床下収納
保存食品の箱、瓶など、かさばり場所を取るものでも収納。自動昇降装置をつけるとボタンひとつで収納部が床下から床上に移動します。
畳の下でも収納可能
畳の段差を利用して、畳の下を収納部にできます。引き出しをつけることも可能です。
ゴルフ道具やスキー板などの大物もそっくり入ります。
回転収納庫も床下に入り、荷物の出し入れ、整理が大変便利です。
上階からの音が響かない、
下層への音が届かない遮音性の高さ
マンションで問題になりがちな上階から響いてくる生活音。ルネス工法では床下に空間があるうえ、床下の梁とビーム鋼の間にゴムをはさむなど、上階の振動が伝わりにくくし、騒音対策は万全です。
容易なメンテナンス
配管・配線をコンクリートの中に埋設せず、床下にまとめたことで、配管の修理やメンテナンスが容易になりました。
レイアウトの自由度が高く、
バリアフリー住宅です
窓、仕切り壁の位置を変えるのも自由にできる上、これまでのマンションでは難しかった水廻りの場所も自由に変更できます。リフォームしやすく、マンション全体の耐久性が増します。
ルネスマンションオーナーの声 池田市 木村榮次さん
マンション建設を、松陽工務店さんにした決め手は「ルネス工法」です。完成して20年30年経った時、内装や間取りが陳腐化して大規模なリフォームが必要でしょう。ルネス工法なら、水廻りを動かしたり、間取りの変更も可能です。これは大きな付加価値ではないでしょうか。年数がたっても値打ちが下がりにくく、入居者が住みやすい賃貸物件であってほしいと願っています。