ホーム>松陽工務店へようこそ>松陽工務店の挑戦:熱き!渡辺イズム
松陽工務店は38年にわたる社歴がありますが、
どんな時代も多角化経営に方向転換することなく、
建築一筋で事業を展開してきました。
一合升に一升の水が入らないのと同じように
身の丈以上の仕事を試みても失敗を招くだけ。
利益を追求して経験のない事業に挑戦するよりも、
技術とノウハウを積み重ね、身の丈に合った仕事を一つひとつ、
真面目に取り組むことを何よりも大切にしてきました。
「誠実に仕事をする」という姿勢は当社の社風でもあります。
工事の不具合などでお叱りをいただいた場合は、
素早く対応するのがモットーです。
ごまかしたり、手を抜いたりすることなく、
誠意をもって不具合の解消に努めます。
だからこそ、小さい会社ながらも信頼していただき、
口コミで仕事を紹介いただくことも多いのだと思います。
お客様にご満足いただける仕事を追求するためには、
協力業者さんの協力が欠かせません。
そのためにも、支払も含めて協力業者さんとの
約束事は100%守り、当社が模範となって動くことが重要。
そうすることによって「松陽工務店さんの仕事は、きちんと丁寧にする」
という意識をもって取り組んでもらえます。
これも長年積み重ねてきた、信頼関係といえるでしょう。
企業が発展していく上で、自信を持つことも大切だと思います。
お客様からの信頼を得て、「一度経験すると次もできる」と
自信を持つと、会社のステージも次々と上がっていくものです。
そして自信がつくと、資本も増え、銀行にも信用されるようになります。
創業時と比べると、今では工場やビルの建築など
大規模なプロジェクトをお任せいただくようになりました。
「松陽工務店さんに頼んでよかった」と言っていただくのは、
まさに信用と自信の積み重ねですね。
これからも技術を磨き、アンテナを張り巡らせて情報をキャッチし
お客様の役に立つ企業であり続けるよう努力していく所存です。