ホーム>松陽工務店へようこそ>松陽工務店の挑戦:熱き!渡辺イズム
われわれの建築業は受注産業の最たるもので、例年通り…ということはまずありません。
常に大海の中から一粒の真珠をさがすように、あらゆるチャンネルを使い需要を開拓していくことが経営課題となっています。
施主様や企業の皆様に直接お目にかかるのもそのひとつ、またブログをはじめた り、大商ニュースに取り上げていただいたりすることも、間接的な需要の開拓であると思い積極的に動いています。
私が目指しているのは、<需要開拓>のビジネスモデルの確立です。
IT関連やベンチャーではよく聞きますが、私はたとえばDM (ダイレクトメール)とホームページなどよく知られているビジネスツールを手段として、確実に需要を探し当て、受注に結びつけていく方法です。
即効性より も漢方薬と同じで息長い活動が必要です。
不況時でも売り上げを伸ばしているユニクロ、餃子の王将などはいずれも「値段 が安くて、モノが良い(おいしい)」。
建築も同じです、安かろう悪かろうではお客様に見向きもされません。
逆な見方をすると「本物」だけが生き残る時代、どんな舵取りをするか、 経営者としても見極められているのかもしれません。